
2017-01-01

・オルト-トルイジンを含む製剤の製造や、これらを取り扱う業務を行う場合には、新たに、化学物質の発散を抑制するための設備の設置、作業環境測定の 実施、特殊健康診断の実施、作業主任者の選任などが義務付けられ、作業環境測定や健康診断の結果、作業の記録などを30年間保存することが必要となります。
・経皮吸収によって健康影響を及ぼす可能性が高いとされている物質について、シャワ ーなどの洗浄設備と不浸透性の保護衣などの使用を新たに義務付けられます。

2016-11-28

当協会は昨年に続き、「ロコモチャレンジ立ち上がりテスト(管理栄養士による栄養・運動相談)」をテーマに健診推進課4名、情報管理課4名、業務課2名の計10名のスタッフが参加。ブースには昨年を上回る285名の方にお越しいただき、健康に関する意識の高さを改めて感じる一日となりました。

2016-10-22

作業環境測定とは、労働安全衛生法に基づいて労働者の健康障害を未然に防止するとともに作業環境の実態を把握するために行う測定で、厚生労働大臣の定める基準に従って適切かつ正確に行われる必要があります。この度の合格によりあらためて精度の高い適正な測定機関として評価されました。
体の健康管理はもちろん、職場における作業環境の測定につきましても当協会をお役立ていただければと存じます。
下記をクリックで作業環境測定のページに移動します
http://www.rfk.or.jp/houjin/sokutei.html
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