眼鏡処方箋などで「C(Cyl Cylirder)(円柱)」で表されている数値が乱視の屈折度数です。近視の乱視はマイナス、遠視の乱視はプラスで表し、数値が大きいほどが乱視が強いことになります。まったく乱視がない人はいないともいえ、乱視の有無・程度に関する明確な判断基準はないようです。
ただし、一般的には±1D以下であれば、矯正する必要性が低い軽い乱視であると判断することが可能かと思います。
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