育児休業等行動計画
職員が仕事と子育てを両立させることができ、働きやすい環境を作ることによって、職員がその能力を十分に発揮出来るようにするため、次のように行動計画を策定する。
1. 計画期間 2020年4月1日~2025年3月31日までの5年間2. 内容
目標1:産前産後休業や育児休業、育児休業給付、育休中の社会保険料免除など制度の周知や情報提供を行う。
<対策>
●2019年10月~法に基づく諸制度の調査
●2019年11月~制度に関するパンフレットを作成し職員に配布
●2020年4月~男性職員も育児休業取得できることを周知するため、制度に関するパンフレットを作成し配布
●2022年4月~育児休業取得のための相談窓口を設置
目標2:育児休業等を取得しやすい環境作りのため、管理職の研修を行う。
<対策>
●2019年12月~管理職へのアンケート調査による実態把握
●2020年1月~研修内容の検討
●2022年9月~研修の実施
目標3:計画期間内に育児休業の取得率を次の水準以上にする。
男性職員・・・計画期間内に1人以上取得する
女性職員・・・取得率を80%以上にする
<対策>
●2022年4月~業務の引継ぎ・職場復帰に向けての支援を円滑にするために、育休復帰支援プランを作成
●2024年4月~法に基づく諸制度に関する研修の実施